暴太郎戦隊ドンブラザーズ

前作『ゼンカイジャー』にドンモモタロウやエンヤライドンが先行登場したことや、『ゼンカイジャー』の主人公であったゼンカイザーが色を変更して登場したり、互換性のあるアイテムを投入させたのは、1年でリセットして次の作品にスライドさせていくというこれまで続けてきたやり方自体にメスを入れたもので、はっきりとリセットさせずに緩やかにクロスフェードしていく番組の移り変わりを目指したことが本作品の発端であったという。